2000年7月8月のトピックス

8/18-19 佐渡クロカン報告


7/16  竜ヶ崎飛行場バーベキュー大会開催





 

 




















佐渡島クロカン報告    

 8月18日19日と2日間で佐渡島に行ってきました。今年のクラブ夏休みクロカンは四国九州の予定でしたが天候の状況が悪いため急遽、佐渡島になりました。九州行きは秋の天候の良いときに行くことにしました。

 11時半竜ヶ崎飛行場を飛び立ち福島経由新潟にむかいました。7500フィートで猪苗代湖と噴火の心配な磐梯山を下に見ながら進路を新潟に向けました。新潟に着陸してみると誰かの見送りとかで5〜6機の小型機が駐機していました。新潟まで160マイル1時間55分のフライト。

 給油と食事の後佐渡に向け離陸、視程もよく海の向こうに島影が見えています。下を快速艇が走っていました。快速艇の速度も速く100km近く出ている模様、なかなか引き離せません。
 20分ほどで姫崎灯台が見え両津港と加茂湖の美しい景色を見ながら山側から滑走路11に着陸。佐渡まで35マイル30分のフライト。

  到着後レンタカーを借りて姫崎灯台手前大川にある民宿に泊まり、翌日は佐渡トキセンターに行きましたが生まれたばかりのトキは遠くの檻にいて双眼鏡でやっと見えました。その後、ロボット人形で有名な佐渡歴史伝説館を見学し佐渡空港に向かいました。

 11時半に佐渡空港を出発、長岡経由で三国峠の上越国境越えです。 前方三国峠上空はビッチリと積雲が行く手を阻んでいます。出発後約1時間ずっと上昇を続けやっとのことで1万1千フィートに達しました。昇りにあえいでいた愛機に思わず感謝。
 雲の中に分け入ってみるとまだ隙間がたくさんあって十分な余裕で谷川岳を真下に通過できました。上越国境を抜けると関東平野、高い雲はなくじゅうたんを引きつめた雲海が果てしなく広がっていました。このまま行くと雲の下に降りられない可能性があるので前橋あたりで2000フィートに降下しVORを頼りに竜ヶ崎に到着。龍ヶ崎まで180マイル2時間15分。

写真集(撮影 菅沢幹雄氏)
@ 新潟空港R/W28ファイナル
A 新潟空港、大型機の隣に駐機(左、伊藤氏、事務局)
B 佐渡島の玄関両津港
C 景色の美しい佐渡空港R/W10ベース
D 佐渡空港R/W10ファイナル
E 佐渡トキセンターのトキ(遠くて見えない)
F 佐渡歴史伝説館前にて
G 上越国境、積雲が行く手を阻む1万1千フィート









竜ヶ崎飛行場バーベキュー大会開催


7月16日、竜ヶ崎飛行場駐車場前広場にて新中央フライトクラブ主催のバーベキュー大会が開かれました。 梅雨のため天候が心配されましたが曇りのちはれとなって30度を超える暑さになり日陰が恋しい天気です。そんな中新中央フライトクラブのメンバーの皆さんでテントが張られ準備が整えられ総勢60名くらいの大集会になりました。
 今年は近くで取れた新鮮な野菜がたくさんあり、バーベキューの肉の中にイノシシや狸などもあって普段食べられないご馳走で盛りだくさんでした。

 わがリバーサイドエアロクラブは広田会長をはじめ近く入会予定の南さんなど総勢21名、 後から阿見飛行場からセスナ182で原田さんほか3名がこられ大変にぎやかなバーベキューとなりました。 わがクラブも大勢だったため遠くにはいけませんでしたが交代でフライトを楽しみ、 ビールを飲み大汗をかきながらバーキューで舌鼓を打ちました。

その後、河原さんのグループは近くに出来た温泉に行って汗を流しました。
 あーあ暑かったー!

写真集

@ これは何ですかー? 狸?猪?
A 早速かぶりつく菅沢さん
B 広田会長とお嬢さん(左から3番目)
C 若松さん、南さんもいます
D 広田会長のお嬢さん(右端)とお友達
E 竜ヶ崎付近の田園風景(撮影水野直子氏)
F 河原さんのお友達(撮影水野直子氏)


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